地方の国立大学生の日常

室蘭工業大学生の日常を書く…

アメリカでの黒人への人種差別 6月3日

今日ではなく昨日、アメリカで起こった人種差別でも黒人が死亡した事件をきっかけに黒人社会のあり方について考えようという日でした

 

ブラックアウトチューズデイは有名歌手がこの日音楽活動を1日ストップしたりしたことから言われているそうです

インスタグラムなどでは真っ黒の画像を上げて人種差別に対してデモというか人種差別についてもっと考えようという意思を表している人もいます

実際友達にもいました

 

この黒人に対しての人種差別についてのデモ活動はキング牧師の暗殺以来の大きさとなっており今世界を騒がせています

僕も人種差別とかそーいったものは基本嫌いなのでデモ活動している人たちの気持ちは少しくらいわかると思います

人を見かけで判断したら偏見を持ったり、ましてや人種、肌の色で対応が違うとかほんとに良くないと思います

 

しかしデモをするにしても暴力に暴力で対抗していてその争い方もちょっと違うのではと思っています

対立した時必要なのは対話だと思います

デモ活動をしている人の中にも俺たちのやり方は間違っていると声を上げている人もいます

暴力で解決しようとするのは間違っていると

僕はそのとうりだと思います

 

またこのようなことがあると思い出すのがこの一言

「私たちが歴史から学ぶべきことは私たちは歴史からなにも学ばないことだ」

的なことを言った人がいたはずです

歴史は繰り返される、そういう意味ですね

どうかデモ参加者には暴力ではなく対話で平和を勝ち取ってほしいです

 

 

ではまた