地方の国立大学生の日常

室蘭工業大学生の日常を書く…

人魚の眠る家 3月23日

春休み42日目

 

昼過ぎに先日WOWOWでやってたものを録画していたので観ました

 

人魚の眠る家

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東野圭吾作と言うことなのでミステリーかなと思っていたらミステリー要素はあまりありませんでした

最後は驚きの展開になりますけどね

 

人魚の眠る家は、娘が脳死(心臓は動いている)するも科学技術で健康体を維持できることから起こるその家族の分裂への過程や生と死とは何か、を脳死を通して描かれています

 

誰にでも起こり得ることだし、実際にこういった家庭があると思うと胸が締めつけられます

感慨深い映画でした

考えさせられますね

これはそれぞれの人の心情とかがよりわかりやすい本の方も読みたくなりました

人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

人魚の眠る家 (幻冬舎文庫)

  • 作者:東野 圭吾
  • 発売日: 2018/05/30
  • メディア: 文庫
 

 

 

以上うるうるきた人でした ではまた