人魚の眠る家 3月23日
春休み42日目
昼過ぎに先日WOWOWでやってたものを録画していたので観ました
人魚の眠る家
東野圭吾作と言うことなのでミステリーかなと思っていたらミステリー要素はあまりありませんでした
最後は驚きの展開になりますけどね
人魚の眠る家は、娘が脳死(心臓は動いている)するも科学技術で健康体を維持できることから起こるその家族の分裂への過程や生と死とは何か、を脳死を通して描かれています
誰にでも起こり得ることだし、実際にこういった家庭があると思うと胸が締めつけられます
感慨深い映画でした
考えさせられますね
これはそれぞれの人の心情とかがよりわかりやすい本の方も読みたくなりました
以上うるうるきた人でした ではまた